会社分割等の分社をフルサポート
おそらくほとんどの会社では、会社分割等の分社は初めての経験でしょう。
「何をどうやったらいいのか分からない」
そんなときに、奥村がプロジェクトマネージャーとして参画する場合があります。
分社の流れと役割
分社を検討し、実行する場合の流れと、プロジェクトマネージャーとしての役割をご説明いたします。
①意思決定
株主や社長に、分社をするか否かの意思決定をしていだきます。
その際の話し合いに奥村は立ち会い、必要な情報を提供したり、議論の交通整理をします。
②計画立案
やると決まったら、それを実行に移すための計画を練ります。
どの方法を採用するのがいいのか。
税金や法律、手続き面の問題はないか。
他の専門家の知恵も活用しつつ計画を立案。
スケジュールを組み、予算も見積もります。
③実行
計画を実行に進めます。
社内で必要な取り組みを指導し、実行の管理をします。
また、債権者や従業員等への説明のお手伝いもします。
登記手続きの手配や顧客対応なども監督します。
④アフターフォロー
会社分割の登記手続が終わっても、まだやるべきことはたくさんあります。
各種手続きの手配や管理、社内での資産や仕事の切り分けなどを差配します。
サポートの予算と期間
話し合いのファシリテート、説明、資料作り、手続き・・・と、フルに動くため当方にとっても負担が大きい仕事となります。
その分、お客様にとっては推進力を保ち、どんどん前に進めるメリットがあるでしょう。
当方の費用としては、月々10万円から25万円。
期間は半年から1年が、平均的です。
状況によって予算は増減し、登記費用や他の専門家の報酬、さらには税金の負担がある場合もあります。
どのため、実行の前に総費用を見積もり、費用の全体像を確認いただいてから、プロジェクトの実行可否を決断していただけるようにしています。
まずは、お気軽にお問合せください。
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