会社分割の登録免許税について

登録免許税について

 

登録免許税は、登記をする際に収入印紙で納める税金です。

会社分割では2つのパターンで納めることになります。

 

 

【①法人登記】

 

まずは会社分割の法人登記をする際に納めるものです。

すべてのパターンの会社分割でも
法人登記をすることになるはずなので、
どの会社でも必要となる登記です。

 

さらにこの分の登録免許税は、
①分割する旧会社分と
②新設した会社(または吸収した会社)分
があります。

 

①の旧会社は、変更登記として3万円を納めます。

登記することで、「会社分割が行われた」旨が
旧会社の登記簿にも記載されます。

 

②の新会社等では、新しく会社を設立した分として納めます。

税率は資本金の1,000分の7
※3万円に満たないときは、申請件数1件につき3万円

 

(吸収分割の場合では、資本金が増える分に対しての課税となります)

 

 

 

【②不動産登記】

 

会社分割を機会として不動産の所有権の名義が変わる場合は、
上記とは別に、登録免許税を納付します。

こちらも、登記の際に収入印紙で納付します。

 

かつては軽減措置がありましたが、
現在は通常の不動産取引と同じように課税されます。

また、適格分割であっても
不動産取得税のような免税はありません。

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